記事No | : 7838 |
投稿日 | : 2010/08/22(Sun) 18:56:56 |
タイトル | : アクセス制限 |
ID情報 | : wko2 |
投稿者 | : I LOVE Maple |
URL | : http://www20.atpages.jp/wko2kanayama/ |
パスワード制限で標準タイプを使っていて、
http://www20.atpages.jp/wko2kanayama/kent/public_html/gate/gate.cgi?mode=check
にアクセスすると、
隠しHTMLのパス:NG
と出てきてどうしていいのかわかりません。
教えてください;
記事No | : 7852 |
投稿日 | : 2010/08/24(Tue) 08:24:07 |
タイトル | : Re: アクセス制限 |
ID情報 | : domaru20 |
投稿者 | : どまる |
URL | : http://doris.dip.jp:8080/test_a/public_html/member/ |
> パスワード制限で標準タイプを使っていて、
>
> http://www20.atpages.jp/wko2kanayama/kent/public_html/gate/gate.cgi?mode=check
>
> にアクセスすると、
>
> 隠しHTMLのパス:NG
>
> と出てきてどうしていいのかわかりません。
> 教えてください;
>
>
>
え...。HELPちゃんと読んでみて下さい。
http://www.kent-web.com/pwd/gate.html
--------------------------------------------------------
init.cgi を エディタ で開いて以下の箇所を修正します。
$goto = '/home/kent/private_html/secret.html';
(認証後にジャンプする隠しファイルがHTMLの場合 / から始まる絶対パスで、隠しファイルがCGIならば http://からの絶対パスで指定します)
と、書かれていますが。
-------------------------------------------------------
宜しければ、init.cgiをinit.txtに変えてURLをレスに貼り付けて見せて頂けますか。
間接的にレスできると思いますので。
------------------------------------------------------
# 隠しファイルのフルパス
# → HTMLファイルの場合は、/ からのフルパスで記述
# → CGIファイルの場合は、http:// からのパスで記述
$goto = "/home/kent/private_html/secret.html";
ファイルがCGIになるとURL指定はこうです。
↓↓↓
$goto = "http://www.kent-web.com/kent/private_html/secret.cgi";
------------------------------------------------------
# 隠しファイルの種類
# 0 : HTML
# 1 : CGI
# 2 : その他(目的のURLに単純にジャンプするだけ)
$kind = 0;
上記の設定が絶対サーバパスのsecret.html指定なら
$kind = 0;
を、「0」
CGIなら
$kind = 1;
「1」をです。
記事No | : 7865 |
投稿日 | : 2010/08/25(Wed) 13:23:07 |
タイトル | : Re^2: アクセス制限 |
ID情報 | : wko2 |
投稿者 | : I LOVE Maple |
URL | : http://www20.atpages.jp/wko2kanayama/kent/public_html/gate/init.txt |
貼り付けました。
記事No | : 7867 |
投稿日 | : 2010/08/25(Wed) 15:05:27 |
タイトル | : Re^3: アクセス制限 |
ID情報 | : swamp |
投稿者 | : swamp |
そもそも隠しディレクトリをどこに置くのか明確にしてください。
http://www.kent-web.com/support/quest.html
(4)「パスワード制限」に関する質問では、全体のディレクトリとファイル構成、
CGIの設定部分を記述して下さい。(パスワード制限の質問では特にこの情報が必要です)
--------------------------------------------------------------------------------------
http://www10.atwiki.jp/atpagesguide/pages/20.html#id_ba4cc507
www20サーバーのようですから、ホームディレクトリ(公開ディレクトリ)までのフルパスは、
/usr/local/www/htdocs/wko2kanayama/public_html/ となります。
解説ページ http://www.kent-web.com/pwd/gate.html の設置例と同じ構成にするなら、
/usr/local/www/htdocs/wko2kanayama/
|
+-- private_html / secret.html (隠しファイル)
|
+-- public_html / index.html (トップページ)
|
+-- gate / gate.cgi [705]
| admin.cgi[705]
| init.cgi [604]
|
+-- data / log.cgi [606]
admlog.cgi [606]
passwd.cgi [606]
無論、隠しディレクトリ(private_html)および隠しHTML(secret.html)は、
公開ディレクトリ以外に作成する必要があります。(現状のように
公開ディレクトリ内に設置してしまうと直接アクセス可能となります。)
この場合の、隠しHTMLまでのパスは、
$goto = '/usr/local/www/htdocs/wko2kanayama/private_html/secret.html';
公開ディレクトリ以外に隠しディレクトリを作成できない場合は、解説ページにある代替案を参照してください。
上記設置例の通りにするなら、gateディレクトリ以下のファイルも設置しなおす必要があります。
現状、その位置に設置されていないようなので。
ちなみに上記設置例の通り設置した場合のログインページのURLは、
http://www20.atpages.jp/wko2kanayama/gate/gate.cgi
となります。
記事No | : 7868 |
投稿日 | : 2010/08/26(Thu) 03:56:26 |
タイトル | : Re^4: アクセス制限 |
ID情報 | : domaru20 |
投稿者 | : どまる |
URL | : http://doris.dip.jp:8080/test_a/public_html/member/ |
> そもそも隠しディレクトリをどこに置くのか明確にしてください。
>
> http://www.kent-web.com/support/quest.html
> (4)「パスワード制限」に関する質問では、全体のディレクトリとファイル構成、
> CGIの設定部分を記述して下さい。(パスワード制限の質問では特にこの情報が必要です)
>
> --------------------------------------------------------------------------------------
>
> http://www10.atwiki.jp/atpagesguide/pages/20.html#id_ba4cc507
>
> www20サーバーのようですから、ホームディレクトリ(公開ディレクトリ)までのフルパスは、
> /usr/local/www/htdocs/wko2kanayama/public_html/ となります。
>
> 解説ページ http://www.kent-web.com/pwd/gate.html の設置例と同じ構成にするなら、
>
> /usr/local/www/htdocs/wko2kanayama/
> |
> +-- private_html / secret.html (隠しファイル)
> |
> +-- public_html / index.html (トップページ)
> |
> +-- gate / gate.cgi [705]
> | admin.cgi[705]
> | init.cgi [604]
> |
> +-- data / log.cgi [606]
> admlog.cgi [606]
> passwd.cgi [606]
>
> 無論、隠しディレクトリ(private_html)および隠しHTML(secret.html)は、
> 公開ディレクトリ以外に作成する必要があります。(現状のように
> 公開ディレクトリ内に設置してしまうと直接アクセス可能となります。)
>
> この場合の、隠しHTMLまでのパスは、
> $goto = '/usr/local/www/htdocs/wko2kanayama/private_html/secret.html';
>
> 公開ディレクトリ以外に隠しディレクトリを作成できない場合は、解説ページにある代替案を参照してください。
>
>
> 上記設置例の通りにするなら、gateディレクトリ以下のファイルも設置しなおす必要があります。
> 現状、その位置に設置されていないようなので。
>
> ちなみに上記設置例の通り設置した場合のログインページのURLは、
> http://www20.atpages.jp/wko2kanayama/gate/gate.cgi
> となります。
-----------------------------------------------------------
パスの記述が足りてないですね、
一度、Kent氏が提供しているフルパスビューワなど使って、ディレクトリの構成を確認してみてはいかがでしょう。
http://www.kent-web.com/utility/index.html
過去記事にもフルパスビューワの設置方法の質問など多数あるので。
-----------------------------------------------------------
secret.htmlファイルが置かれてる場所にfullpath.cgiを転送
http://www20.atpages.jp/wko2kanayama/kent/private_html/fullpath.cgi
とすると、secret.htmlまでのフルパスが確認できるでしょう。
そのフルパスを下記のように記述するとNGは出なくなるかとおもわれます。
fullpath.cgiのpearlのパス設定を忘れずに。
サーバパスが確認できたならfullpath.cgiを削除しておくことをお勧めします。
また、属性も気を付けて下さい。中に入れたは良いけど、閲覧できないでは意味がないので^^;
----------------------------------------------------------
//変更前//
# 隠しファイルのフルパス
# → HTMLファイルの場合は、/ からのフルパスで記述
# → CGIファイルの場合は、http:// からのパスで記述
$goto = "/kent/private_html/secret.html";
//変更後//
↓↓↓
# 隠しファイルのフルパス
# → HTMLファイルの場合は、/ からのフルパスで記述
# → CGIファイルの場合は、http:// からのパスで記述
$goto = "/usr/local/www/htdocs/kent/private_html/secret.html";
↑↑↑
サーバーパスと言います。
------------------------------------------------------
蛇足
"/kent/private_html/secret.html";
↑↑↑
これはサーバーパスが指定されていません。
当然NGとなり404〜500付近のエラーが出るかと思われます。
記事No | : 7872 |
投稿日 | : 2010/08/26(Thu) 16:02:56 |
タイトル | : Re^5: アクセス制限 |
ID情報 | : wko2 |
投稿者 | : I LOVE Maple |
gate.cgiにリンクできますが、
今度はhttp://www20.atpages.jp/wko2kanayama/gate/admin.cgiに接続してPW:92ookuni と入力すると、
OpenErrorと出てきます。
ディレクトリ構成は例と同じに直しました。
転送モード:アスキー
属性:gate.cgi[705],admin.cgi[705],init.cgi[604],log.cgi[606],admlog.cgi[606],passwd.cgi [606]
となっていますがどうしたらいいんでしょう?
記事No | : 7873 |
投稿日 | : 2010/08/26(Thu) 17:06:29 |
タイトル | : Re^6: アクセス制限 |
ID情報 | : swamp |
投稿者 | : swamp |
http://www20.atpages.jp/wko2kanayama/gate/gate.cgi?mode=check
Check Mode
隠しHTMLのパス:NG
ログファイルのパス:NG → ./data/log.cgi
パスワードファイルのパス:NG → ./data/passwd.cgi
管理ログファイルのパス:NG → ./data/admlog.cgi
バージョン : CosmoGate v4.0
> ディレクトリ構成は例と同じに直しました。
同じになっていないようです。
http://www20.atpages.jp/wko2kanayama/gate/
↑で、gateディレクトリの中味が見えますが、そこに
dateディレクトリおよび中味(log.cgi、passwd.cgi、admlog.cgi)がありません。
# 設置例の図をよく見て各ファイルの位置を把握してください。
# 設置例と同じであれば、gate内にdate以下がなければなりません。
あと、public_htmlと同じ階層に(public_htmlの中ではありません)
private_htmlディレクトリ(とsecret.html)は作成(転送)出来ましたか?
出来たのであれば、
http://www20.atpages.jp/wko2kanayama/gate/init.cgi
の、隠しファイルのフルパスは、
$goto = '/usr/local/www/htdocs/wko2kanayama/private_html/secret.html';
としていますか?
------------------------------------------------------------------------------
設置例の通りなら、下記ディレクトリは不要なので削除しておくとよいでしょう。
http://www20.atpages.jp/~wko2kanayama/data/
http://www20.atpages.jp/~wko2kanayama/private_html/
http://www20.atpages.jp/~wko2kanayama/public_html/
記事No | : 7879 |
投稿日 | : 2010/08/26(Thu) 18:53:07 |
タイトル | : Re^7: アクセス制限 |
ID情報 | : wko2 |
投稿者 | : I LOVE Maple |
ディレクトリ構成の図がわからないんです・・・
教えてください
記事No | : 7880 |
投稿日 | : 2010/08/26(Thu) 20:09:26 |
タイトル | : Re^8: アクセス制限 |
ID情報 | : swamp |
投稿者 | : swamp |
/usr/local/www/htdocs/wko2kanayama/
|
+-- private_html / secret.html (隠しファイル)
|
+-- public_html / index.html (トップページ)
|
+-- gate / gate.cgi [705]
| admin.cgi[705]
| init.cgi [604]
|
+-- data / log.cgi [606]
admlog.cgi [606]
passwd.cgi [606]
公開ディレクトリまでのサーバーのフルパスは
/usr/local/www/htdocs/wko2kanayama/public_html/
というのは>>3で既に述べました。
図はサーバー内の位置を示しています。
このpublic_htmlの中味がWEBに公開されるわけです。
WEB上のURLで言えば、http://www20.atpages.jp/wko2kanayama/
つまり、
/usr/local/www/htdocs/wko2kanayama/public_html/ と、
http://www20.atpages.jp/wko2kanayama/ は同じ場所を指しています。
FFFTP等のソフトでファイルを転送していると思いますが、接続するとpublic_htmlの内部につながると思います。
具体的に言うと、サーバー側画面に、20th.txtやaboutjn.html等が見える状態です。
そこで「ひとつ上のフォルダへ」ボタンを押すとpublic_htmlの外へ出ます。
そこで右クリック、フォルダ作成でprivate_htmlフォルダを作り、それを
ダブルクリック等で開き、隠しファイルsecret.htmlを転送します。
これが図に示す、
/usr/local/www/htdocs/wko2kanayama/
|
+-- private_html / secret.html (隠しファイル)
|
+-- public_html / (20th.txt)
(aboutjn.html)
の意味です。
あとは、public_htmlに戻り、gate以下を転送します。
public_htmlの中にgateフォルダを転送し、その中にgate.cgi、admin.cgi、init.cgiの各ファイルと、
dateフォルダを転送、そのdateフォルダの中に、log.cgi、admlog.cgi、passwd.cgiを転送します。
(gateフォルダまるごと転送すればひとつずつ転送する必要はありません。)
上記のようにして設置した各ファイルをURLで言うと、
http://www20.atpages.jp/wko2kanayama/gate/gate.cgi
http://www20.atpages.jp/wko2kanayama/gate/admin.cgi
http://www20.atpages.jp/wko2kanayama/gate/init.cgi
http://www20.atpages.jp/wko2kanayama/gate/date/log.cgi
http://www20.atpages.jp/wko2kanayama/gate/date/admlog.cgi
http://www20.atpages.jp/wko2kanayama/gate/date/passwd.cgi
# ファイルが存在していても、ファイルによってはエラーが返されます。
URLの「/」はディレクトリ(フォルダ)つまり階層の区切りを表しています。
http://www.kanzaki.com/docs/html/htminfo-uri.html
サーバーの仕様でpublic_htmlの外へ行けない、もしくはpublic_htmlの外へフォルダを作れない、
secret.htmlを転送できない、という場合は、設置例のような構成は出来ません。
この場合は前に述べたとおり、解説ページにある代替案を参照してください。
ちょっとこれ以上は説明のしようがありませんし、「パス」の話やFTPソフトの操作等、
この掲示板の主旨とはかけ離れてくるので私からのレスはこれにて終了とさせていただきます。