KENT-WEB サポートコーナー 過去ログ [ 0457 ]


記事No: 11026
投稿日: 2012/10/05(Fri) 11:57:50
タイトルユーザーごとに表示ページを変える
ID情報: libcolor
投稿者: mina
URLhttps://www.google.co.jp/

はじめまして。初めて投稿いたします。
無作法がありましたらお許しください。

ログイン時のパスワードごとに、表示するページを変えるプログラムを探しております。

こちらのサポートコーナーの過去ログに同様の質問がありましたので、解決法を確認したところ、

当時 回答者様が使われたプログラム「Cosmo Gate」が3.1と古いバージョンでして、
この投稿を書いている時点の最新バージョンである5.21には、
同様の記述を見つける事ができませんでした。
過去ログ:http://www.kent-web.com/support/old/64/0087.html

今回希望する仕様は、
パスワードのみでログインできるプログラムですので、
できればパスワード制限の「簡易タイプ」を流用する事ができれば…と考えております。

また、まだ方法を検証している段階ですので、
参照先URLはダミーのアドレスを設定いたしましたが、
よろしいでしょうか。
何とぞよろしくお願い致します。


記事No: 11027
投稿日: 2012/10/05(Fri) 13:41:11
タイトルRe: ユーザーごとに表示ページを変える
ID情報: kudocgi
投稿者: KUDO CGI WORKS
URLhttp://www.kudocgiworks.net

こんにちは。
【パスワードのみでログインできるプログラムですので、】との
ことですが、COSMO GATEは パスワードのみではなく
IDとパスワードによる認証となっております。

gate.cgiの

# データ受け取り
my %in = &parse_form;

の直後に、

if ($in{id} eq "taro") {
$cf{secfile} = "./private/taro.html";
} elsif ($in{id} eq "hanako") {
$cf{secfile} = "./private/hanako.html";
} elsif ($in{id} eq "jiro") {
$cf{secfile} = "./private/jiro.html";
}

とすることで、ユーザーIDに応じた隠しページを
表示することができるかと思います。
参考になれば幸いです。

by KUDO CGI WORKS(http://www.kudocgiworks.net)


記事No: 11028
投稿日: 2012/10/05(Fri) 15:56:36
タイトルRe^2: ユーザーごとに表示ページを変える
ID情報: libcolor
投稿者: mina
URLhttps://www.google.co.jp/

KUDO CGI WORKS様

早々にご回答いただき誠にありがとうございます。

> COSMO GATEは パスワードのみではなく
> IDとパスワードによる認証となっております。

わかりづらい書き方をしてしまい申し訳ありませんでした。
元々は簡易タイプの「LOGIN」を使って、標題のような事をできないものかと思い、
過去の質問を探していたところ、「COSMO GATE」に関する質問を見つけました。
そこで、本来の仕様を変更する事にはなりますが、
「COSMO GATE」の過去の質問を引用し、質問させていただいた次第です。

さて 前置きが長くなってしまいましたが、
アドバイスいただいた方法を「COSMO GATE」で試したところ、
確かにIDに応じた隠しページを表示することができました。
添付いただいた数行の記述を入れるだけで出来てしまったので、ちょっと感動してしまいました!

そこで再度質問させていただきたいのですが、
「LOGIN」でも同様の動作を行うことは可能でしょうか。
度々のご質問 誠に恐縮ですが、何とぞよろしくお願い致します。


記事No: 11031
投稿日: 2012/10/05(Fri) 22:18:27
タイトルRe^3: ユーザーごとに表示ページを変える
ID情報: kudocgi
投稿者: KUDO CGI WORKS
URLhttp://www.kudocgiworks.net

login.cgiの

# 認証エラー
if ($in{pw} ne $cf{password}) { &error("認証できません"); }

を下記のようにおきかえてみてください。

# 認証エラー
if ($in{pw} eq "taro") {
# 隠しファイル【サーバパス】
$cf{secfile} = './private/taro.html';
} elsif ($in{pw} eq "hanako") {
# 隠しファイル【サーバパス】
$cf{secfile} = './private/hanako.html';
} elsif ($in{pw} eq "jiro") {
# 隠しファイル【サーバパス】
$cf{secfile} = './private/jiro.html';
} elsif ($in{pw} ne $cf{password}) {
&error("認証できません"); }


パスワードに【taro】が入力されると./private/taro.htmlが表示され、
【hanako】が入力されると./private/hanako.htmlが表示され、
【jiro】が入力されると./private/jiro.htmlが表示されます。
上記以外の場合、init.cgiの

# 入室パスワード
$cf{password} = '0123';

で設定したパスワードが入力された場合、

# 隠しファイル【サーバパス】
$cf{secfile} = './private/secret.html';

が表示されます。
参考になれば幸いです。

by KUDO CGI WORKS(http://www.kudocgiworks.net)


記事No: 11034
投稿日: 2012/10/06(Sat) 13:36:09
タイトルRe^4: ユーザーごとに表示ページを変える
ID情報: libcolor
投稿者: mina
URLhttps://www.google.co.jp/

KUDO CGI WORKS

ご回答いただきありがとうございます。

できました!
この件について、すでにかなりの時間をさいておりましたので大変助かりました。
本当にありがとうございます。


記事No: 11035
投稿日: 2012/10/06(Sat) 13:57:50
タイトル【訂正】Re^5: ユーザーごとに表示ページを変える
ID情報: libcolor
投稿者: mina
URLhttps://www.google.co.jp/

KUDO CGI WORKS様

ひとつ前のコメントにて、敬称を付け忘れておりました…。
ごめんなさい。
大変失礼いたしました。


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