KENT-WEB サポートコーナー 過去ログ [ 0030 ]


記事No: 13528
投稿日: 2014/12/01(Mon) 22:39:48
タイトルPostMailでの返信メールについて
ID情報: aco0603
投稿者: nyao
URLhttp://www.yoshioka-sign.com/contact/

さくらインターネットのサーバーにpostmailを設置して、checkモードもOK、フォームの送信自体は問題なく出来ています。
ただフォーム送信者のアドレスに確認メールが届かずに
init.cgiに記載した送信先メールアドレスへ2通メールが届いてしまいます。


# 送信先メールアドレス
$cf{mailto} = 'contact@XXXXX.com';


# メール件名(初期値)
$cf{subject} = 'お問い合わせフォーム';

# 返信向けメールタイトル
$cf{sub_reply} = 'お問い合わせありがとうございました';

この2つの返信向けのメールがcontact@XXXXX.comへ2通とも届いてしまいます。

Postmailは postmail(UTF-8) v7.11 を使用しています。

どなたかご教示いただけないでしょうか?
どうぞ宜しくお願い致します。


記事No: 13529
投稿日: 2014/12/01(Mon) 22:58:04
タイトルRe: PostMailでの返信メールについて【追記】
ID情報: aco0603
投稿者: nyao
URLhttp://www.yoshioka-sign.com/contact/

記事No:10310に似た質問があったので
_fコマンドの変更を試してみましたが…
結果は同じでした。。。


記事No: 13533
投稿日: 2014/12/02(Tue) 15:38:44
タイトルRe^2: PostMailでの返信メールについて【追記】
ID情報: hirayama
投稿者: hirayama
URLhttp://shade-search.com/sts/fsw/wiki.cgi

>ただフォーム送信者のアドレスに確認メールが届かずに
>init.cgiに記載した送信先メールアドレスへ2通メールが届いてしまいます。

送信元が勝手に書き換えられるというのは、経験ありますが、
送信先が書き換えられると困りますね。

念のため、CGIでは正しいメールアドレスに送信されているかどうか確かめるために、
postmail.cgi の377行目あたり

open(MAIL,"| $scmd") or error("メール送信失敗");
print MAIL "$res_body\n";
close(MAIL);

の下に

open(TST,">./restest.cgi");
print TST "$res_body\n";
close(TST);

と追加してみてください。

これでpostmailから送信すると、返信メールと同じ内容がrestest.cgiに保存されます。
これのヘッダー部分、To: 行のアドレスがフォーム送信者のメールアドレスになっていたら、
CGIで送信したときは正常ということになります。
この場合は、メールサーバーが送信アドレスを変えてしまったということになるので、サーバー管理者に問い合わせるしかないですね。

restest.cgiのTo:行が、すでに管理者のアドレスになっていたら、CGIの処理を見直すということになると思います。

終わったらrestest.cgiは消して、postmail.cgiの修正も元に戻してください。


記事No: 13598
投稿日: 2014/12/22(Mon) 16:01:27
タイトルRe^3: PostMailでの返信メールについて【追記】
ID情報: aco0603
投稿者: nyao
URLhttp://www.yoshioka-sign.com/contact/

hirayama様

返信が遅くなってしまい失礼致します。
ご教示いただきありがとうございました。

試してみたところ…

> restest.cgiのTo:行が、すでに管理者のアドレスになっていたら、CGIの処理を見直すということになると思います。

すでに管理者のアドレスになっていました。。。
同じサーバーで問題なく設置した経験がありますので、今回どこか記述が間違っているのかもしれませんので、もう一度全体を設置しなおして試してみます。。。
ありがとうございました。


> >ただフォーム送信者のアドレスに確認メールが届かずに
> >init.cgiに記載した送信先メールアドレスへ2通メールが届いてしまいます。
>
> 送信元が勝手に書き換えられるというのは、経験ありますが、
> 送信先が書き換えられると困りますね。
>
> 念のため、CGIでは正しいメールアドレスに送信されているかどうか確かめるために、
> postmail.cgi の377行目あたり
>
> open(MAIL,"| $scmd") or error("メール送信失敗");
> print MAIL "$res_body\n";
> close(MAIL);
>
> の下に
>
> open(TST,">./restest.cgi");
> print TST "$res_body\n";
> close(TST);
>
> と追加してみてください。
>
> これでpostmailから送信すると、返信メールと同じ内容がrestest.cgiに保存されます。
> これのヘッダー部分、To: 行のアドレスがフォーム送信者のメールアドレスになっていたら、
> CGIで送信したときは正常ということになります。
> この場合は、メールサーバーが送信アドレスを変えてしまったということになるので、サーバー管理者に問い合わせるしかないですね。
>
> restest.cgiのTo:行が、すでに管理者のアドレスになっていたら、CGIの処理を見直すということになると思います。
>
> 終わったらrestest.cgiは消して、postmail.cgiの修正も元に戻してください。


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