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特長
- DREAM COUNTERの機能的な特長は以下のとおりです。
- 多機能なカウンタです。１つのカウンタプログラムで、複数のページに設置が可能です。
- 編集ファイルが付属していますので、ブラウザ上から「カウンタ値の変更」「IDファイルの削除」「IDファイルの生成」が可能です。
- SSIを使わずCGIのみで動作します。
- また時計表示やカレンダ表示、ファイル更新日の表示も可能です。
- IPアドレスチェック機能により、二重カウントを防止し、より正確なカウント数を把握できます。
- 画像連結モジュールには、Image::Magick と gifcat.pl の両方に対応しています。
- カウンターのサンプルは次のとおりです。すべて１組のプログラムで動作しています。
カウンター1
カウンター2
時計表示
カレンダー
ファイル更新日
このファイルの最終更新日はです。
ファイル容量
dream.zipのファイルサイズ数はbytes です。
- このプログラムを利用する上での利用規定です。必ず目を通しておいて下さい。プログラムをダウンロードする場合、「利用規定」に同意したものとみなします。
プログラムの入手
- 以下の書庫ファイルをダウンロードします。
Ver: 4.21
dream.zip
- ダウンロード後、解凍 します。解凍すると以下のファイルが展開されます。
dream.cgi ------- カウンタプログラム init.cgi -------- 設定ファイル admin.cgi ------- 管理プログラム check.cgi ------- 設定チェックプログラム lib/gifcat.pl --- GIF連結ライブラリ [入手先] lib/magick.pl --- Image::Magickモジュール動作プログラム data/index.dat -- 記録ファイル gif1/*.gif ------ カウンタ画像（サンプル）
- カウンタ画像は以下のページへ行くとバラエティに富んだものが多くあります。
プログラムの設定及び設置
- 全体のディレクトリ構成とファイル位置の設置例は以下のとおりです（かっこ内はパーミッションの設定値）。
ディレクトリ構成例
public_html / index.html（トップページ） | +-- dream / dream.cgi [705] | admin.cgi [705] ... 管理画面 | check.cgi [705] ... 動作チェックプログラム | init.cgi [604] ... 設定ファイル | +-- lib / gifcat.pl [604] | magick.pl [604] | +-- data [707] / index.dat [606] | +-- gif1 / 0.gif ... 9.gif a.gif c.gif d.gif p.gif | +-- gif2 / 0.gif ... 9.gif a.gif c.gif d.gif p.gif ← 画像を追加する場合 : ： - init.cgi を エディタ で開いて以下の箇所を修正します。
- $cf{password} = '0123';
- （管理画面の入室用のパスワードです。英数字で指定してください）
- $cf{image_pm} = 0;
- （画像連結の形式を指定します。gifcat.plを利用する場合は「0」を、Image::Magickを利用する場合は「1」とします。Image::Magickが利用できるサーバであれば、こちらを利用することをお薦めします。同梱のcheck.cgiを起動することで利用の可否を確認できます。）
- $cf{ip_chk} = 0;
- （IPアドレスをチェックし、連続する二重カウントを防止する機能です。この機能を使用する方は 1 としてください）
- $cf{datadir} = './data';
- （ログデータを置くディレクトリを指定します。構成例のとおり、dream.cgiのあるディレクトリの下にある場合にはこのままでOKです）
- $cf{base_url} = "";
- （他サイトからのカウンタ利用を拒否するセキュリティ機能です。この機能を使用する場合は、dream.cgiを設置するWEBページのURLをhttp://から正確に記述します）
- $cf{gifdir} = './gif1';
- （画像のあるデフォルト（初期値）のディレクトリを指定します。構成例のとおり、dream.cgiのあるディレクトリの下にある場合にはこのままでOKです）
- dream.cgi, admin.cgi, check.cgi を エディタ で開いて以下の箇所を修正します。
- #!/usr/local/bin/perl
- （プロバイダで定められたPerlへのパスを指定します）
- 以上、修正が完了したら各ファイルを所定のディレクトリへFTP転送し、以下のとおり アクセス権 (パーミッション) を設定します。
ファイル名 パーミッション 転送モード 一般サーバ suEXECサーバ
CGIWrapサーバdream.cgi
admin.cgi
check.cgi755 or 705 701 or 700 アスキー init.cgi 644 or 604 600 アスキー data/index.dat 666 or 606 600 アスキー dataディレクトリ 777 or 707 701 or 700 - gifcat.pl
magick.pl- - アスキー gif1/*.gif - - バイナリ Tips:ファイル転送の仕方は以下のページを参考にしてください。
FTP : Windows編
FTP : Macintosh編
- 以上、作業が完了したら「チェックモード」で動作チェックを行ないましょう。「check.cgi」に直接アクセスすることで、簡易的なチェックを行うことができます。なお、動作チェック後はcheck.cgiはファイル削除しておきます。
- カウンタを取り付けるウェブページのお好きな場所に以下のような記述をします。
記述例（ログファイル名が index.dat のとき）
<img src="dream/dream.cgi?id=index">
使用マニュアル
- 「夢カウンタ」には設置個数に上限はありません。画像の切り替えや時計やカレンダの表示も、「タグ」の変更でワンタッチ切り替えが可能です。
カウンタの表示 (デフォルト) (id=ログファイル名)
dream.cgi?id=kent
id名のみ指定。GIF画像を省略した場合には「gif1ディレクトリ」の画像で、桁数は「5桁」。カウンタの表示 (桁数を変更) (fig=桁数)
dream.cgi?id=kent&fig=7
数字の桁数を7桁にする場合。カウンタの表示 (画像を指定) (gif=画像タイプ)
dream.cgi?id=kent&gif=2
GIF画像を指定します。例はgif2ディレクトリの画像となります。時計の表示 (デフォルト) (mode=time)
dream.cgi?mode=time
GIF画像を指定しない場合にはgif1ディレクトリの画像となります。時計の表示 (画像を指定) (mode=time&gif=画像タイプ)
dream.cgi?mode=time&gif=4
GIF画像を指定する場合で、サンプルはgif4ディレクトリの画像の場合です。時計の表示 (24時間表示) (mode=time&type=24)
dream.cgi?mode=time&type=24
時計を24時間制で表示させたい場合。カレンダの表示 (デフォルト) (mode=date)
dream.cgi?mode=date
GIF画像を指定しない場合にはgif1ディレクトリの画像となります。カレンダの表示 (西暦4桁 & 画像指定) (mode=date&year=4&gif=画像タイプ)
dream.cgi?mode=date&year=4&gif=4
GIF画像を指定し、gif4ディレクトリの画像の場合です。任意の数字指定 (num=任意の数字)
dream.cgi?num=12345&gif=4
GIF画像を指定し、gif4ディレクトリの画像の場合です。画像をランダムに表示 (mode=rand)
dream.cgi?mode=rand
数字をアトランダムに表示させることができます。最終更新日の表示
dream.cgi?file=[フルパス指定のファイル名]&gif=[指定画像]
最終更新日を表示させたいファイルを「フルパス」で指定します。なるべく専用GIF画像を使用します。ファイルサイズの表示
bytes
dream.cgi?size=[フルパス指定のファイル名]&gif=[指定画像]
ファイルサイズ数を表示させたいファイルを「フルパス」で指定します。なるべく専用GIF画像を使用します。
【KB/MB単位表示】サイズ数は Kbytes および Mbytes 単位表示も可能です。
KB表示 : dream.cgi?size=[フルパス指定のファイル名]&p=k&gif=[指定画像]
MB表示 : dream.cgi?size=[フルパス指定のファイル名]&p=m&gif=[指定画像]
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